これさえ覚えればを覚えれば先物投資で大損はしない
NTペアトレード投資法
(dominioncm-D23637)
販売価格29,800円( 税込 )
NFKホールディングと新日本製鐵の裁定を考えて見ましょう。
2月から3月の2銘柄の価格差は、−500前半から−700に価格差が拡大しその後、−600台に縮小していきます。
大切な事は天底で売買しようとするのではなくて、あくまで流れの中で売買をすることです。
確かに天底を当てれば利幅は大きくなりますが、神ではないのでそれが相場の天井か底かは後になってみなければ分かりません。
そして、今まで上昇していた折れ線が下降し始めたら、ポジションを作るなり、閉じるなりすれば良いのです。
具体的に言えば、
価格差が拡大する時は、値段が高い銘柄を買い・値段が安い銘柄を売る価格差が縮小する時は、値段が高い銘柄を売り・値段が安い銘柄を買うこれが基本です。
つまり、2・1からの拡大期には、価格が高い新日本製鐵を買い、NFKを空売りします。
そして2月の終わりごろ、動きが一服します。
この時にポジションを閉じても良いですね。
1ヶ月で約50円抜けたと言う事は、1000株同士でも約5万円の利益です。
その後、−700まで更に拡大しますがグラフを見ていれば、そこは踊り場で、拡大期は続く事がわかります。で、3・10日の−734が最大幅で、現在は、縮小過程に反転したようなので今度は、価格が高い新日本製鐵を空売り、NFKを空売りします。
悪くないでしょう、アウトライトのような方向性のリスクを背負わないでこのリターンです。
しかもこの期間は、あの上海ショックとNYショック×2が有ったのですからそのリスクを背負わないで、安定したリターンが出せるのです。
簡単でしょ。
こんな簡単な事で儲かるのです。
これが裁定取引です。
これを日経225とTOPIXでの方法を丁寧に説明しています。
出品者 今野貴弘
販売日 2007/11/14
NTペアトレード投資法
(dominioncm-D23637)
販売価格29,800円( 税込 )