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あなたは自由に英語を話せますか? もしそうでないならば、英語を聞いて理解したり、自由に話したり、読んだりしたいと思いませんか。 英語を自由に話せ読むことが出来るならどんなに素晴らしいか考えたことがあるに違いありません。 たとえば英語が自由に話せるなら ●外国人と自由にコミニュケーションをはかることができます ●外国旅行を不自由なく楽しめます ●海外のドラマや映画を字幕なしで観ることができます ●世界をまたに駆けるビジネスをおこなえます ●外資系企業で、仕事をバリバリこなせます ●流ちょうに話せる英語教師になることができます ●他の言語を習得することも容易になります と言った可能性が開かれるのです。 とはいえ、一般に日本人は英語を話せません。中学校、高校、さらに大学で幾年も学んでも、片言の英語さえ正しく発音できないのです。 英語を話せるという日本人でさえ、英語を話すのを聞いているなら、日本語英語と言っても良いようななまりのある発音がなされています。 子供たちがどうして日本語や英語を話せるようになるのかを考えるとき、英語学習のヒントを得ることが出来ます。 子供達は文法から学ぶでしょうか。 決してそうではありません。 子供達は親や友達の話す言葉を聞いて母語を学んでいきます。 それなのに学校では文法が重視されます。 ここに根本的な間違いがあるといえないでしょうか。 留学、外国で暮らす、子供達が言語を学ぶ過程を考える時共通するある項目を見いだせます。 それは聴くことです。 誤解しないで下さい。単に英語を聞けばよい と言うのではありません。 聴く つまり 英語の発音をよく聞き取り、その違いを理解し、その意味を把握することが大切です。 もしその意味を理解できないなら 英語をいくら聞いても私たちは英語を話せるようになるわけではありません。 ですから、ながらで英語のラジオ放送を聴いていたとしても、それを理解できないなら、たとえ長時間聞いていたとしても、英語を理解し、話せるようになることは難しいといえます。 どうすればよいのでしょうか。 小学校で日本語を学んだ方式を英語に当てはめるならその答えを得ることが出来ます。 わたしたちは日本文を見ながら朗読し、その意味を教えられながら学んだのではないでしょうか。 そうです。 英語も同じ学習法法が役立つに違いありません。 目で英文を見ながら、その意味を理解する。それを実際に耳で聞き、発音してみる。 この方式を繰り返すことです。 学校でもこの方式を取り入れるなら飛躍的に学習成果を向上させることが出来るはずです。 どうしてあまりこの優れた方式を採用しないのでしょうか。 残念ながらネイティブな英語を話せる教師がいないのです。 教えたいと願っても、正しい発音を子供達に教えることが出来ません。 生まれつき音楽的な才能があっても、音痴な人に教育されるなら音痴になってしまいます。 それと同じことが英語教育でも起こっています。 以前は正しい英語を話せる教師も少なく教材も多くありませんでした。 そのため多くの英語教師は貧弱な英語教育しか受けていないので、残念ながらネイティブな英語を話せません。 また受験競争の被害者になっているとも言えるかも知れません。 受験では会話能力ではなく、文法等の知識が要求されるからです。 英語を満足に聞き取れる力もなく、ましてや話すこともおぼつかないのに、テストでは高得点をとるのです。 これが大半の日本人が置かれている状況です。 しかしあきらめるには及びません。 私たちはその問題に答えるべくこのソフトを開発しました。 実際にアメリカ人が朗読しているネイティブな発音を聞くことが出来ます。 聴くスピードもゆっくりと時には早く聞くことが出来ます。 文章も英語と日本語を併記していますので英文を理解しながら英語を聞くことが出来ます。 しかも英語のみ表示、日本文のみ表示、両方表示、ルビ形式の表示など英語の理解力に応じてテキストの表示形式を変更できますので、理解力と英語能力を高める工夫がなされています。 英文と日本文を見ながら、繰り返し英文を聞くことによって、英語耳と言える能力が開発され、以前は雑音にしか聞こえなかった英文がはっきりと聞こえ理解できるようになります。 それほどの努力をすることなく、自然に英語が身に付いてきます。 だまされたと思って試してみて下さい。 1コース 3分から15分程度の英文朗読データが収められています。 それが48コースに分かれています。 総朗読時間は4時間近くに及びます。 日本文と英文が併記されていますから、英文の意味を理解しながら、英語耳を養成することが出来ます。 繰り返し耳を傾けるとき、英文をはっきりと認識できるようになり、英語を理解する大きな助けになるでしょう。 |