鉛筆と消しゴムで解く今までにない新感覚パズル誕生 線画が浮かび上がる
LineArtPazzleラインアートパズル第1集
(BATUMARU-D41946)
販売価格1,000円( 税込 )
ラインアートパズルは、
ジグソーパズル、お絵描きパズル、数独やナンプレ、クロスワードパズル
といったパズルの範疇に属するパズルです。
といっても、新しく考えた、全く新しいパズルです。
お絵描きパズルは、升目を塗りつぶしていくと、絵が浮かび上がってきますが、
本パズルは点同士を線で結んでいくと、線画(ラインアート)が浮かび上がってきます。
どの点とどの点を結ぶか、 それがこのパズルの本質です。
ジグソーパズルは、1ピースが1つの面でできており、この面を繋いで大きな面を作ります。
本パズルは、1ピースが点とその点から出ている線でできていると考えてください。
このピースを升目上の点に当てはめて1つの大きな線画を作るパズルです。
当てはめるといっても、自分で鉛筆などで線を描いていくのですが。
ジグソーパズルは、ピースとピースの繋がりは1種類(正解でないピースは繋がらない)
しかありませんが、このパズルは、当てはまるピースが複数ある事があります。
最終的な正解はただ一つのみです。それ以外はどこかで矛盾が生じます。
ここが、ジグソーパズルと違って頭を使うよりパズルらしい点です。
点と点を結ぶ条件は、表の中に1つの数字(分数)で表されています。
表の数字
表の数字は、一つの点から他の点に繋がる条件を表しています。
この数字は、一つの分数の形になっています。(中学の一次関数の「傾き」のよう)
分数の分母(線の下にある数字)は、横方向に何マス移動するかを表します。
分数の分子(線の上にある数字)は、縦方向に何マス移動するかを表します。
この縦横に升目を移動した地点にある点と繋がります。
例えば、「3/2 」という数字は、横方向(左右どちらか)に2マス、
縦方向(上下どちらか)に3マス進んだ所にある点と繋がるという事になります。
また、分数が複数個書かれている場合は、その点から複数の点と繋がります。
このパズルを解くには、専門的な知識は必要ありません。
必要なのは、観察力、想像力、洞察力です。
片っ端から当てはめていけば、いつかは解けるでしょう。でも膨大な時間と労力を使うことに。
○○力を駆使して挑戦してみてください。
ラインアートパズル第1集は 4点から96点まで、全72問の問題が入っています。
できる線画は、物、動物、文字までも・・・
Level 1 4Points-10Points 全12問(入門用)
Level 2 11Points-20Points 全20問(中級)
Level 3 21Points-38Points 全20問(中級)
Level 4 38Points-96Points 全20問(上級)
全部解くには数週間?を要する、つまりたっぷり楽しめると思います。
価格は、1000円です。
PDFファイルになっていますので、1問づつプリントアウトしてご利用ください。
解答(完成図)は、別ファイル(PDF)で添付してあります。
出品者 篠崎一彦
販売日 2009/10/21
LineArtPazzleラインアートパズル第1集
(BATUMARU-D41946)
販売価格1,000円( 税込 )