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HOME(ダウンロード) > 「実話・食卓の事件簿」第1巻〜第14巻……ご質問に答え、資料を駆使した山田の「おとぼけ返信」補筆集。いまの時代が、サクッと読めます。楽しい文体が人気!(膨大な内容です)

すべて実話ですから、あなたの疑問がきっと含まれています。各巻揃えると「いのち運転百科事典」に
「実話・食卓の事件簿」第1巻〜第14巻……ご質問に答え、資料を駆使した山田の「おとぼけ返信」補筆集。いまの時代が、サクッと読めます。楽しい文体が人気!(膨大な内容です)

「実話・食卓の事件簿」第1巻〜第14巻……ご質問に答え、資料を駆使した山田の「おとぼけ返信」補筆集。いまの時代が、サクッと読めます。楽しい文体が人気!(膨大な内容です)

(ee222334-D61806)
販売価格7,480円( 税込 )
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商品詳細

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         ★「実話・食卓の事件簿」★
   第1巻〜第14巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「返信補筆」集!

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こんにちは。
山田博士(やまだ・ひろし)です。

いままで、読者のかたからいただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

そのため、どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことば
かり。

だって、ぼくもそれぞれのかたに、真剣になってお返事をしており
ますからね。
そんな内容は、探しても、なかなか見つかるものではありません。

そのため、それらの内容を、多くのかたにも絶対にお知らせしなく
てはなあと、以前から思っていたのです。

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめました。
この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在も今後も、どんどんと増えて
ゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中に詰まっていることと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔が浮かぶという塩梅
(あんばい)です(笑)。

もうこうなれば、怖いものはありません。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。
ネットでも手に入りません。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思って下さい。
もちろん、まだ読者でないかたも……どうぞ(笑)。

そして、将来起こりえる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、「見本内容」をお載せしました。



______________________________


       ★今回の見本を少しだけ★

    〜このような文体で、全文、埋まっております(笑)〜

______________________________

   【今回の見本は、下記の第13巻のNO.16です】



 第13巻
 …………………………………………………………………………
 ■No.16

 吉野家が、福島県に農場を作り、そこのお米を使うとのこと
 ですが……

 …………………………………………………………………………
  (S.Mさん、東京都墨田区、男性、49歳、団体職員)



吉野家が、福島県に農場を作り、そこのお米を使うとのことですが、
先生はどう思われますか。

外食産業は、「国産米使用」と書いてあれば、福島産が多いです。
それよりは正直だと思うのですが。


■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

そうでしたね。

2013年の10月、

吉野家ホールディングス(HD)が、福島県の地元農家と共同出資
で、お米などの生産を手掛ける農業生産法人「吉野家ファーム福島」
(福島県白河市)を設立しております。

主要食材の自社生産を強化して、お米などを安価で安定的に調達し
ようという考えのよう。

同社によれば、この農地を順次拡大させて、2017年度までに約
13ヘクタールの規模を見込んでいるようです。
そして、年間35トン程度の収穫を想定しているようですね。
きっと今後も、どんどん広げて行くことでしょう。

確かに、従業員を地元で雇用して、同社が言う「被災地支援に役に
立ちたい」という部分は、PRにはぴったりです(笑)。

でも……。

でも、ぼくは、「フクシマ原発大事件後」のすべてが、「100%ご
まかし」の状態で現在進行していると思っています。

この吉野家などの外食企業たちも、政府、東電、農家、漁師、不動
産業、地主……すべての人たちが、とにかく現実を見ようとしない
で自分たちの利益のみで動いているとしか思えないんですね。

これは、フクシマを思うからこそ、そして現地の農民や漁師のかた
を大切にしたいからこそ、言うわけです。

長い目でみなければ、将来、大きな後悔をすることになります。
いまが、一番大事なとき。

「あの日」から、すべてが隠蔽(いんぺい)され、「被災地のもの
を食べれば被災地を支援できる」という、心情的な部分で、いまま
で動いてきました。

でも、そんなもんじゃない。

これだけの大事件を起こした事実は、やはりもっともっと深刻に考
えなければいけないんだと、ぼくは強く思っております。
とくに「子どもにとっての影響」は、将来にわたりますからね。

そうそう、今年(2014年)の3月10日、いままでずっと原発
大事件によるガンの多発を認めないでいた福島県立医科大が、なん
と、「福島でこそ日本一のがん教育が必要だ!」と叫んで、「子ども
向けのがんセミナー」を開くことを発表していましたね(笑)。

これを見ると、いまの現地での実態がよく分かるような気がします。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

お元気でね。



 ……まあ、このような文体です。以下では、各巻の目次を載せて
 おきますが、これだけでも、その内容がお分かりじゃありませんか。
 各巻の「頁数」に、驚かないで下さい(笑)。




______________________________


      ★下記は、第1巻だけの目次です★

   このような内容が、今回は第1巻〜第13巻まで。
 〜新しい巻が増えるたび、皆さんにご案内します。お楽しみに〜

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    =====================
★第1巻★

〜すべて、詳しい資料なども含めた、山田の「おとぼけ返信」付き〜

    =====================
(第1巻だけで、全78頁)


はじめに いのちの偽証情報で、翻弄(ほんろう)されないために 
                        (1巻7頁)
1.映画「スーパー・サイズ・ミー」にみる日本のマスコミ事情
                        (1巻15頁)
2.ソーダを飲むと、すぐにハイパワーになる女の子の話
                        (1巻18頁)
3.1日に100gの砂糖で、心臓発作が5倍になります
                        (1巻20頁)
4.ニコチンの7〜8割が肺から吸収され、血液を回るんです
                        (1巻23頁)
5.カップめんの増加と増える若者の脚気病をどう見る?
                        (1巻26頁)
6.化粧品と黒皮症の関係に、どうか思いを馳せて下さい
                        (1巻28頁)
7.牛や豚が、これだけも屠場で捨てられているんです
                        (1巻31頁)
8.企業城下町の日本とは、いったい何なのでしょう
                       (1巻35頁)
9.いまの時代の「親の背中」は、これを見せることです
                        (1巻36頁)
10.無脳症の増加が、ぼくの活動のきっかけでした 
                        (1巻38頁)
11.ネフローゼ症候群って、いったい何なの? 
                        (1巻41頁)
12.単身赴任中の夫は、コンビニ食中心です。どうしたらいいの
  でしょう                  (1巻43頁)
13.海外に出て初めて、日本の食の危険性を知りました 
                        (1巻46頁)
14.子どもたちも少しずつ変わってきました!  
                        (1巻48頁)
15.添加物は体温を下げるんです。なんと36度Cで、アレルギ
  ーに…… (1巻50頁)
16.相手が変わるのを待つより、自分を変えるほうが早いんです
                        (1巻52頁)
17.例の黄色4号を食べたら、膝の裏が痒くなりました
                        (1巻54頁)
18.ガンで亡くなった若い作家の話       
                        (1巻57頁)
19.「いい食生活」を手に入れるのに、お金など不要です
                        (1巻59頁)
20.前立腺腫瘍の増加と、環境ホルモンについてぜひ
                       (1巻62頁)
21.ぼくが週刊誌に書いた記事に、業界がクレームを付けてきま
  した                    (1巻64頁)
22.ニチレイがこっそり回収した、中国からの輸入冷凍エビ
                        (1巻66頁)
23.2004年に、この大手パン会社が、再び「毒物の臭素酸カリ
  ウム」入りパンを発売し始めたんですよ。その名前は
                        (1巻69頁)
24.原猿類から人類へと歩いてきた先祖から学ぶこと
                        (1巻71頁)
25.カップめん業者の話す本音を、ふふふ、どうぞお聞き下さい
                        (1巻73頁)
あとがき 「実話・食卓の事件簿」を各巻揃えれば、どこにもな
     い具体例満載の「いのち運転百科事典」になります!
(1巻76頁)


これらのそれぞれが、あなたのふだんの疑問点でしょうし、いまの日
本の現状の「ナマの声」であり、「叫び声」でもあります。

それらに対して、一つずつ、ぼくからの返信したものをまとめました。
こんなものは、世の中に存在しません。

どうぞ、家宝になさって下さい。

ご連絡、お待ちしております。

(山田博士)


出品者 山田博士
販売日 2015/06/10
 

「実話・食卓の事件簿」第1巻〜第14巻……ご質問に答え、資料を駆使した山田の「おとぼけ返信」補筆集。いまの時代が、サクッと読めます。楽しい文体が人気!(膨大な内容です)

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